サステナビリティへの取り組み
トップメッセージ
中期経営計画(VISION2025)について
トヨタファイナンスでは「VISION2025」に掲げる重点方針のもと日々の業務を通じ、持続可能でよりよい社会の実現を目指してまいります。
トヨタのサステナビリティ基本方針
トヨタ自動車のサステナビリティ基本方針は、「トヨタ基本理念」※をステークホルダーとの関係を念頭にまとめられたものです。
当社は、トヨタグループの一員として、本サステナビリティ基本方針を共有し、ともに行動していきます。
※トヨタ基本理念とは
トヨタ独自の経営上の考え方・価値観・手法を踏まえ、トヨタがどのような会社でありたいかをまとめたもので、企業活動を通じて、社会・地球の持続的な発展に貢献することを目指しています。
サステナビリティ基本方針『社会・地球の持続可能な発展への貢献』【前文】
私たち(トヨタ自動車株式会社およびその子会社)は、創業以来、「豊田綱領」の精神を受け継ぎ、「トヨタ基本理念」に基づいて事業活動を通じた豊かな社会づくりを目指してまいりました。2020年には、その思いを礎に「トヨタフィロソフィー」を取り纏め、「幸せの量産」をミッションに掲げて、地域の皆様から愛され頼りにされる、その町いちばんの会社を目指しています。
そのトヨタフィロソフィーのもと、サステナビリティ基本方針や個別方針に基づき、サステナビリティ推進に努め、これまでも、そしてこれからも、私たちは『社会・地球の持続可能な発展への貢献』に取り組んでまいります。
SDGsとは
2015年に国連総会において採択された「SDGs(持続可能な開発目標)」は、気候変動や不平等など、様々な社会課題の解決に向け、2030年までに達成すべき17のゴール(目標)と169のターゲット(達成基準)で構成された、国際社会共通の目標です。
トヨタファイナンスは、トヨタのサステナビリティ基本方針に基づいた企業活動を通じて、SDGsの達成に向けて貢献してまいります。