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第1回「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」 ボンド部門で銅賞を受賞

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トヨタファイナンス株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:西 利之 以下当社)は、このたび、第1回「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」(主催:環境省)において、「ボンド部門 銅賞」を受賞いたしました。

「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」とは、ESG金融やグリーンプロジェクトに関して積極的に取り組み、環境・社会に優れたインパクトを与えた投資家・金融機関等、また環境関連の重要な機会とリスクを企業価値向上に向け経営戦略に取り込み、企業価値と環境へインパクトを生み出している企業の取組を評価・表彰することを目的に、環境省が創設した顕彰制度です。

トヨタ自動車株式会社が2015年に「トヨタ環境チャレンジ2050」を公表し、環境負荷の低い電動車の普及に向けた取組みを進める中、当社は、トヨタグル-プの金融会社として、2019年4月に、電動車を対象としたキャプティブ・ファイナンスを資金使途として、600億円のグリーンボンドを発行いたしました。
今回の受賞は、本グリーンボンドが2019年度に発行されたグリーンボンドで最大発行額であること、また電動車の普及による環境効果が期待されることが高く評価されたものです。

当社は、引き続き、トヨタグループの一員として、様々な活動を通じて持続可能な社会の実現に貢献してまいります。

・「ESGファイナンス・アワード・ジャパン」について 詳しくはこちら

・トヨタファイナンス グリーンボンドについて
当社が発行したグリーンボンドにより調達された資金は、電動車(ハイブリッド車・プラグインハイブリッド車・燃料電池自動車)のトヨタ販売店向け融資、及びクレジット資金に充当しております。 詳しくはこちら →

・トヨタ環境チャレンジ2050について 詳しくはこちら

以上